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これは日記じゃなくて限りなく独り言なんで、あたしの思惑になんざ興味のない奴は読まないほうがいい。無駄に長ったらしくて退屈なだけだから。
このところずっとひとつの疑問が頭から離れなくてさ。
どうして、ネタPK(定義難しいけど、この場合は戦闘上不利になるこだわりを持つPKてことでいい?)てのは滅んじまうんだろ?
少なくともあたしが無限に来た頃には山賊がいた。部族PKってのもいたとか。こっちは会ってないけど、一度見てみたかったねえ。
でもどっちもすぐいなくなったって聞いてる。本当のとこ知らないから、憶測しかできない。ごく単純に飽きたってだけなのかもしれない。
ただ…以前に「圧倒的に強い派閥やらステハイテイマーやらにはネタPKじゃ勝てっこないから、殺されまくるうちに萎えるんだ」って話を小耳に挟んだことがあった。
殺されたくらいで萎えるって気持ちが最初あたしにはわからなかった。
だって、あたし陸じゃとんでもなくよく死ぬし。ダンジョンいったら最低一回は死体作るんだぞ…下手すると対人屋どころか狩人にも普通に負けるんじゃないか?
まあ、それくらい死んでると、自分が殺されるのは平気だ。それはもう慣れた。
ただ…ひとつ誤算があってね。自分のことは平気でも、可愛い手下や庇ってくれた奴がいきなり撃たれたりするとどうも冷静じゃいられなくなるみたいだ。特に相手がターミ●ーターみたいな(あたしからしたらそう見える…)怖い怖い対人屋だったり、多人数だったりした日にはもう…ね。「なんてことしやがるんだ!」ってなる。その辺がまだあたしの青いとこなんだろうな…無限長い奴はそのへん、悟りが早いというか大人というか…まあ、落ち着いてるよねえ。あたしもいずれはそうなってくんだろうか?
そこで手下とか守り抜きたかったら少しでも強くなるしかない。
強くなるためには最終的にはこだわり(特定のスキルとかファッションとか)を捨てなきゃいけなくなるんじゃないかねえ。
こだわりを捨てきれないなら…まあ、結論は分かりきってる。
「殺されてもいいから、強くなくていいから、それでもネタPKになりたい」
きっとそのほうが楽しいはずと思ったから。あくまで決めたのは自分だから。
だからよく考えるとそこで怒りよそに向けるのはおかしいんだよな…うん。
ただ、回復蘇生してくれて灰ネームになっちまった奴とかまだ初期キャラ同然な手下が死んでくのを幽霊姿でなすすべもなく見守る…なんてことになると、はじめて「萎える」って気持ちもぼんやりとだけど理解できたねえ。
ただ、くどいようだけどさ。
その分かりきった末路を予想した上でこの道に足踏み入れちまったのは誰でもないあたし自身なんだ。
それで愚痴ったり文句言ったりは…やっぱり見苦しい。粋とは程遠い。
あたしが少しづつ圏内にあるヘイブン酒場に行かなくなったのは、正義の徳狙いのPKKにブチ殺されるのが嫌だったからじゃない。そこでプチっとなってみっともない言動とっちまう自分が大っ嫌いだった。ぐるぐる一月以上ああだこうだとない頭捻って考えまくった挙句の結論がこれ。
「いっそエンターテイナーとして潔く散るか!」
どうあがいても勝てないならせめて。死ぬ時に高笑いの一つもあげるとか、カッコいい臨終台詞とか組み込むとかして、場を盛り上げるとかすればいいんじゃないんだろうか?それなら強さに拠らないネタPKにもできることなんじゃないかねえ。ガチなPKのようにヒールにすらなれないのなら、残されてるのは道化役者の道くらいか。
てことで、前振りがおそろしく長くなったけど。
とりあえず、ヘイブン海賊団は今後どこでどう死んでも愚痴るの禁止だよ!(我慢できないならギルチャで言いな)
あたしもちゃんとお手本になれるように頑張ってみる。まずはカッコよさげな死に台詞から考えないとね。
ああ、あとかばってくれる奴も気持ちは嬉しいんだけど「いじめるなー」とか言わなくて大丈夫。いや、だって堅気に守ってもらってる悪党ってなんかカッコ悪くないかい?おかげさまで死ぬのだけは慣れてるんだ。あたしは平気だよ。
甘いかもだけど…殺しても殺されても相手に後味の悪い思いをさせずにすむなら、それができたら、きっと一番いいんじゃないかってあたしは思うよ。
【2007/10/16 10:38】 その他 |
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