浦島の実力

バラクーダ副船長赤髭。時間がUOSEで止まっていて、マジンシアで今何が起きてるのかも分かってなくて「なんかマップ表示おかしくねーか」と今頃になって言ってる浦島野郎だ。

ソウルストーンの使い道もなんか間違ってるし…。
とはいえ、実戦経験が豊富なだけのことはある。指揮官としてはあたしより数段上だろう。今日はその隠れた実力を思い知らされたね。

出撃前にバルド酒場に遊びに来たのは羊飼いの姐さんに天然騎士様。ついでアジトをつきとめた渡し守の旦那まで現れたため、旦那の上達具合を確かめてやろうと悪戯心を出したあたしが出撃。あえて攻撃せず操船と壁だけで拿捕を試みる。お、確かに上達してるな。単騎じゃ厳しくなってる。
と、そこにバルド副長にヴィト、天然騎士様までが船を出してきたから海は大混雑。

奇妙な鬼ごっこが始まった。
それぞれ自分以外の船の足を止めるように船体を動かし、石壁を出し合う。爆弾使うともっと楽なんだけど、あれはタイミング難しいからなあ…バラクーダの赤髭くらいだろう、うまく使いこなせるの。
この面子では一番手ごわいバルド副長相手にしばし応戦。なれない大型使いながら見事にあたしの足を止めたのはさすが。もっとも、相乗りの羊飼いの姐さんは船酔いで真っ青だったけどね。
ちなみにヴィトと渡し守の旦那は追いつ追われつしてるうちにマジンシアまで流れついたらしい…なんて熱い野郎どもだ。ついでなんで、あたしも船出すことに。

港に着いたら見慣れない船がバック移動してる…いや、それ自殺行為だから。船の移動で足の遅いバックや左右移動使う奴は海賊から見れば、いいカモである。とはいえ、乗ってるのはどうも派閥PK2人らしい。火力だと負けるので、あたしは慎重に距離をとって追跡開始……あれ?なんか悲鳴とか聞こえてるんだけど。

あたしが追いついた時には既に決着はついてた。先行していたヴィトが一人でしとめたらしい。さすがだ。海上じゃまだまだあたしのが強いつもりだったけど、今サシで戦ったら危ないかも。なんでも相手は陸との勝手の違いに戸惑い、反撃もままならない間の死だったとか。
「船を放棄するなら、ゲートで陸まで送るよ」という申し出に「速攻放棄します!」と答える獲物。連中にとっちゃはやく戦列復帰するほうが大事なんだろうかねえ。次からはルートする前に送ってやろう…出てくればだけど。

このあと赤髭の旦那も参加して港襲撃。一般人の姿はなく、いるのは派閥PKばかり。マジンシア一体どうなってるんだ今?

一斉攻撃をしかける海賊。こちらは4名4隻体制で向こうも大体同数程度。あたしは調子に乗って2回ほど死んだので、指揮を赤髭に任せて一歩下がった位置でサポートにつける。
赤髭の爆弾による弾幕は凄まじかった。わずかな時間に爆弾50個ほどを雨あられと降り注がせ、それに援護の虫やら毒壁やら炎上POTが加わり……静寂が訪れた時、港には三つもの死体が転がってた。言うまでもなく敵のものだ。
途中で渡し守の旦那が背後をついてきたけど、いかんせん4対1じゃ勝負にならず…奇襲案としては悪くないけどね。あともう1、2隻いたら結果違ってたかも。
船上ルートの得意な赤髭の旦那が船を近づけていくと、そうはさせじとレブや魔法が飛ぶ。それをEFや炎上POTで牽制しながら二人のルートに成功。はじめて海賊側が陸側を制した戦いだったといえるだろう。

とはいえ、不利な状況にありながらペットも召還も(レブ除く)使わずに果敢に応戦し続けた派閥連中の根性には敬服した…あたしなら虫くらいは使っちまうけど、そこは軍人の意地かねえ?敬意こめて海賊旗を港に置いて立ち去ることにしたよ。

おまけ。

バルド酒場に自分の像を建てようとする赤髭。「きもい」「あやしい」との苦情多数で否決。

【2007/11/17 00:44】 日記 | TRACKBACK(-) | COMMENT(0) top>>