ヘイブン湾炎上

大艦隊がヘイブン湾を縦横無尽にかけめぐった一日だった。

海賊側は最初はあたしの一人乗りと、砲撃手の旦那らの三人乗り。傭兵連合は小型二隻に大型二隻の計四隻が出てたようだ(と思ったら本当は六隻もいたらしい…)
小型は操船がうまいものの火力が低く、大型はペットなどの火力が凄まじいかわりに操舵主は素人。さてさて、どちらを先に狙うかと考えてたら一隻が突然レーダーに飛び込んできた。

相手は一人乗りでしかも赤ネーム。一瞬海賊の誰かかと思ったけど、水エレ召還してぶつけてくるところからしてどうも敵らしい。
よくよくみてみれば忍者になったテイマーの兄さんじゃないか。しばらく見ない間に操船うまくなってるね。あれなら、中堅どころの海賊にもひけをとらないんじゃないだろうか。ルートしようとして壁が外れた瞬間に再び遁走、かなりの間粘ったところをみても相当腕を上げてる。

ゲートで陸まで送ろうとしたところ、「暇だから海戦見学させてください」と言われる。本業はどうしたんだどうせなら海賊船より傭兵連合のほうに乗ったらどうかとそのまま移送。拿捕した船はバルド酒場の姐さんに係留してもらった。

ここで黒傘の姐さんも参入。やはり3隻いるとかなり攻め易さが違うね。入れ替わり立ち替わり敵船を取り囲んでは攻撃、やばくなったら離脱のヒットアンドアウェイ戦法で敵艦隊をおおいに霍乱してあばれまわる海賊達。
一番活躍したのは砲撃手の旦那だった。十人以上は沈めてるだろう。昔は大の操船嫌いだったはずなのに、今じゃああたしよりよほどすばしっこく立ち回るんだからねえ。
人はわからないもんだ。
どうも大型のうち一隻は椅子やらなにやら持ち込んで優雅に観光してる屋形船だったらしく「屋形船落したいよなw」「いいなあ」と集中的に狙われてたようだ。

落しては沈められ、の応酬を繰り返していたその時だった。
思わぬアクシデントがおきたのは。
少し離れた海域に待機させておいた菊花船から「鍵をとられました」との連絡。
え?ちょ、ま…なんでだ?
一瞬思考が停止する。えーと、たしか今日は敵船が多すぎて危ないから狭い湾内には近づくなと言ったはずが…。
あとで事情を聞いたところ、どうもあたしの「ヘイブン海賊団は基本は一人一隻」という一言に触発されてハッスルして単騎特攻しちまったらしい。うあぁぁ、相乗りでの甲板掃除しかしたことないってのに無茶をする。
大人しそうに見えてこの姐さんもなかなか血の気が多いねえ…って、せめてそういう時は鍵だけはかけて出るように。
現地に急行してみれば、既に傭兵に乗り込まれて係留されてく真っ最中の拿捕船。その一隻めがけて海賊船と傭兵団が殺到したから堪らない。魔法爆弾ペットの狐が飛び交い、かなり熾烈な応酬があったけど…三人いた海賊はいずれもGOL切れで全滅しちまった。

なんとか復帰したものの、拿捕船は港に連行されちまったあとで、あたしは代表らしき斧使いの兄さんと交渉。
兄さんの申し出は先に拿捕したテイマーの兄さんの船と菊花船を交換したい、とのことだった。
捕まった本人の意思はどうも交渉には応じたくないとのことだったので、あたしも腹を決める。それなら乗り込んだ奴を殺して船を奪還するしか手はない。
数人かかりでガード死覚悟で焼夷弾をぶちこめばあるいは…と構えたものの、狙いを察知されたか船は港の奥にもっていかれちまう。
参った…これじゃあたし一人しか船首突っ込めないから、集中攻撃は無理だ。

色んなヤツが一気に色んな発言するんで頭が痛くなってきたな…。
面倒になってきたので、あたしの独断でとっとと交渉に応じることに。
困ったことに交換する船は酒場の姐さんがたたんで落ちちまったあとだったので、あたしの持ち船を代わりに差し出す。二番船BloodyMary号はこうして傭兵団の手にわたることに。
アジトを建てる前は住処にもしてた中型船だ。大事に使いなよ。


【2008/03/13 12:08】 日記 | TRACKBACK(-) | COMMENT(0)

皆さん、大変お疲れ様でした。
今日はAriElleは休憩します。

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