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せっせと穴倉に篭って金作って、ようやく一番小さい船を買えたよ。
名前はBlackSwan号。かつて存在しないと言われた黒い白鳥。それが実在したように、何かとしちめんどくさいこともある海賊も、ちゃんとこの世界に存在してるんだって見せ付けてやるよ。
…とまあ、気概だけはあったんだけど、待ち伏せのために船を陸地につけてたらあっさり通りかかった忍者にやられちまった。毒手裏剣と爆弾だけで。
死体でも船は動かせるから回収は困らないんだけど…戻るのに結構時間かかっちまった。
次に通ったのはサボテン屋の姐さん。
なんで知り合いが通りかかるかねえ、やりづらいじゃないか。「次は襲うよ」と警告しといたけど、よくよく考えたらあたしは前に船持ったらサボテン買うって言っちまってた。慌てて船置いたまま追っかけて、赤いサボテンをもらった。ま、飾りにはちょうどいいだろ。
次に通りかかったのは赤ネーム。なんと同業で、山賊やってる旦那だった。
あっちは近距離専門でこっちは火力不足。互いに勝負がつかないままにらみ合ってたら、さっきの姐さんやら忍者やらテイマーやらが乱入してきたんでなんとなく共同戦線張っちまった。
騎士も武士もなしの純斧戦士か。山賊らしいっちゃらしいけど、本職の対人屋やテイマーが来たら逃げるしかないんじゃないかねえ。ま、海賊の癖に魔法もネクロも使うあたしよりこだわり方は上だね。
それにしても思ってたより攻撃範囲が狭くて難儀したよ。あまりにも仕留めきれないんでテイム入れてペットに襲わせようかとも思ったんだけど…それじゃ海賊ってよりサーカス団だ。魔法と弓とでどうにかするさ。
さて、どっちを先にROT消化しようかねえ。
【2007/05/24 14:24】 日記 |
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